ホンダヴェゼルのサブスクを利用してみたい。
できるなら月々のリース料金が安くてお得なリース会社を選びたい。でもリース会社っていろいろあるからどこを選べばいいのか分からない…。
こんな悩みを持つあなたへ向けた記事内容です。
あなたにとってのベストチョイスを紹介します。
結論から先にいうと、
おすすめは、SOMPOで乗ーるです。
リース契約は、どこのリース会社を選ぶかがとても重要。なぜなら、同じクルマでもリース会社によって料金がぜんぜんちがうからです。
場合によっては月々3万以上ちがうときもあります。
仮に3年のリース契約だとして、トータル100万以上ちがってきます。
100万円、損したくないですよね?
この記事を読むメリットは次の3つ。
- 各リース会社のリース料金を比較できる
- その上でおすすめのリース会社が分かる
- そのおすすめの理由やメリットが分かる
当サイトでは、サブスクの利用で3年ごとに新車に乗り換えるライフスタイルを紹介しています。
よろしければお付き合いください。
なお、ユーチューブでご覧になりたい方はこちらから。音声のみの簡易バージョンとなります。↓
ベストチョイスは? ホンダヴェゼルのサブスクでおすすめのリース会社は?
もしあなたが、リース料金の安さを最優先するならば、
おすすめは、
SOMPOで乗ーるです。
おすすめの理由は、月々のリース料金が他のリース会社にくらべて安くお得だからです。
ただし、リース料金の安さではなく他に強いこだわりがあるのならば、あなたにとってのベストチョイスはちがってきます。
たとえば、
近所に長年お付き合いしているディーラー店があり、そこの営業マンとも関係性を保ちたい…。
また、
よくいくガソリンスタンドで契約したほうが、メンテナンスなどについても面倒見てくれるし何かと安心できる…。
このような人は、多少割高になったとしてもディーラーやガソリンスタンドを選ぶべきでしょう。
つまり、
何を優先するかで、あなたにとってのベストチョイスはちがってきます。
リース会社を選ぶのがむずかしい点でもあります。
以下、SOMPOで乗ーるについて解説していきます。
なお、カーリースの選び方についてより詳しく知りたい人は別記事を参考ください。↓
ホンダヴェゼル、3年のリース契約で各社の料金を比較してみると、SOMPOで乗ーるが1番安い
では、実際に各社の公式サイトからリース料金を見積もりしてみます。
ここでは、ハイブリットZの4WD、有料オプションなし、月間の走行距離を1,000kmと設定します。
【各社のリース料金】
リース会社 | リース料金 |
出光オートフラット | 見積もりできず |
コスモMYカーリース | 76,780円 |
エネオス新車のサブスク | 受注停止中 |
トヨタ・キント | 該当車なし |
ホンダ・楽まる | 48,145円(FF) |
ニッサン・ClickMobi | 該当車なし |
オリックスカーリース | 3年契約なし |
MOTAカーリース | 3年契約なし |
定額カルモくん | 56,715円 |
ニコノリ | 見積もりできず |
リースナブル | 45,100円 |
カーコンカーリース | 70,180円 |
SOMPOで乗ーる | 31,670円 |
ピタクル | 3年契約なし |
Cool MINT | 48,290円 |
NORIDOKI | 46,200円(e:HEV X) |
※2024.4.3時点
SOMPOで乗ーるのリース料金が安い理由は?
SOMPOで乗ーるが、オープンエンド方式のリースだからです。
くわしく解説します。
オープンエンド方式のリースとは、リース契約するはじめの段階で残価というものを設定します。
残価とは、要は査定額みたいなイメージですね。
ただし数年先の査定額なので、あくまで予想価格になりますが…。
で、なぜ残価を設定するのかというと、そうすることで月々のリース料金が安くなるからです。
あらかじめ残価分を据え置き、残りの分を支払う…。
どこかで聞いたことあるフレーズですよね。
そうです、オープンエンドリースって要するにクルマを購入するときの残クレと同じ仕組みなんです。
このへんの話は、ややこしいいので詳しく知りたい人は別記事を参考ください。↓
SOMPOで乗ーるデメリットは残価精算があること
オープンエンド方式のリースにしろ、残クレにしろ、残価を設定する契約ではさいごに残価精算というものがあります。
シンプルにいうと、さいごに追加で支払いがあるかもしれない、ということなんです。
リース料金が安いといっても、さいごに追加で支払いがあるかもしれないのは嫌ですよね。
これこそSOMPOで乗ーるの、というかオープンエンド方式を採用しているリース会社のデメリットなんです。
ただ、対処法はあります。
何も心配いりません。
残価保証オプションを付ければいいだけです。
残価保証オプションをつければ残価精算しなくていい
有料オプションとなりますが、残価保証オプションはメリット大です。
なぜかというと、
オープンエンド方式のリース契約でありながら、残価精算をしなくていいからです。
最近では、ほとんどのリース会社では残価精算をする必要がないクローズドエンド方式を採用しています。
SOMPOで乗ーるで、このオプションを付けても形式的には他のリース会社と同じではあります。
が、実質的に大きくちがう点があります。
何がちがうかというと、契約するときに残価が開示される、つまり文字通り残価がオープンなんです。
どういうことかというと、残価分と手数料分が分かりやすく明瞭なんです。
逆にいうと、クローズドエンド方式のリースだと残価がいくらなのかまったく分かりません。
つまり、手数料分がいくらなのかも分からないんですよね。
そもそも料金の内訳なんて分かる必要ない、といえば確かにその通りなんですけど…。
なんですけど、
手数料がいくらなのか、充分納得した上で契約したい、と個人的に感じます。
とはいえ、
とりあえずややこしい理屈は抜きにして重要なのは次の2つです。
- 月々のリース料金が安いこと
- さいごに残価精算がないこと
だから、SOMPOで乗ーるがおすすめなのです。
補足すると、残価保証オプションをつけることがおすすめなのです。
残価保証とは未来の買い取りを保証してくれるのと同じこと
たとえば、SOMPOで乗ーるで、
ヴェゼルハイブリットZ 4WDを上記条件、プラス残価保証オプションを付けて見積もります。
【SOMPOで乗ーるリース料金と残価】
リース料金 | 残価 | |
ヴェゼル | 34,420円 | 2,497,000円 |
※2024.4.3時点
ヴェゼルハイブリットZ 4WDの車両本体価格から残価率を計算します。
車両本体価格は、3,221,900円です。
※2024.4.3時点
結果、
残価率は約77%。
このように残価が分かれば、残価率を計算することも可能です。
この残価率は契約が終わるときまで変わりません。
つまり、残価保証とはこの残価率で3年後の買い取りを保証してくれているのと同じことなのです。
このことがどれだけメリットか…。
ちょっとイメージしづらいかもしれませんね。以下くわしく解説します。
残価保証オプションのメリットについてより詳しく解説
たとえば、あなたがクルマをリースではなく、3年後の売却を視野にいれて購入したとします。
3年後ヴェゼルがいくらで売却できるのか、当然気になりますよね。
あなたは、中古車サイトで調べるはずです。3年落ちヴェゼルの残価率を。
ヴェゼルは人気車だけあってサイトによって多少ちがいはあるものの、だいたい高い残価率を提示しています。
それを判断材料に3年先の残価率を、つまり売却価格を予想します。
しかしながら、それは未来のことなので分かりませんよね。
はたして3年先までこの高い残価率がキープされるでしょうか…。3年後には人気がなくなり、高値で売却できなくなった、なんてこともあり得ます。
ところが、
残価保証オプションを付けると、残価率は確約されます。
3年後、かりにヴェゼルの人気がなくなって価値が下落したとしても、約77%の残価率を保証してくれるわけです。
つまり、3年後の買い取りを保証してくれるのと同じことなんです。
控えめにいって、メリット絶大です。
残価が高いクルマほど、つまりヴェゼルのような人気車ほど、この買い取り保証メリットが発揮されます。
なぜなら、そもそも残価の低いクルマなら買い取り保証してもらう必要ないわけですから。
まとめ
以上ヴェゼルのリース料金を徹底比較してみました。
おすすめは、
SOMPOで乗ーる、です。
理由はリース料金が安いから、です。
リース料金は時価です。
文字通り、日々価格が変動します。
だからこそ、リース料金が安いタイミングで契約することをおすすめします。
今がチャンスです。
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