「RAV4のサブスク、どこのリース会社が一番安いの?」
あなたは、こんな疑問をお持ちではないでしょうか。
結論から先にいうと、
オススメはこちら。
3年リースで比較してみると、2024年6月時点の最安となります。(当サイト調べ)
この記事では、2024年6月の最新データを用いて各社のリース料金を徹底比較しています。
忖度なく、事実のみをお伝えするので根拠あるものとしてご覧いただけます。
この記事を読むメリットは次の2つ。
- 各社のリース料金を比較することで一番安いリース会社がどこなのかが分かる。
- リース会社に無駄な手数料を払わなくて済む。
当サイトでは、サブスクの利用で3年ごとに新車に乗り換えるライフスタイルをおすすめしています。
はじめに
SOMPOで乗ーるでは、公式サイト上でリース料金の見積もりができるようになっています。
ただ、一部のクルマについてはサイト上での見積もりができません。
「クリックでお問い合わせ」となっています。
「クリックでお問い合わせ」が必要なクルマとそうでないクルマ、この2つがどのような基準で区別されているのかは分かりません。
おそらくは納期の関係か、もしくはリセールバリューの高いクルマが「クリックでお問い合わせ」になっているのだと予想します。
で、本題です。
RAV4も「クリックでお問い合わせ」になってしまいました。(2024.6)
当記事はこの変更がされる前のものとなります。なので、実際のリース料金がちがってくる可能性もありますのでご注意ください。
ただ、他社との比較なども含め参考になる部分もあると思われますので、当面の間は削除しないでおこうと思います。
RAV4新車のサブスク・各社のリース料金を徹底比較
リース契約の前提条件
各リース会社の月々リース料金を同じ条件で比較します。
ここでは有料オプションなし、以下のように契約条件を設定します。
リース契約の前提条件
- 車種 RAV4 ハイブリット
- グレード アドベンチャー・オフロードパッケージ2
- 契約年数 3年
- 走行距離 1,000km/月
各リース会社のリース料金
リース会社 | リース料金 |
出光オートフラット | 見積もりできず |
コスモMYカーリース | 99,880円 |
エネオス新車のサブスク | 販売停止中 |
トヨタ・キント | 69,300円 (注1) |
ホンダ・楽まる | 該当車なし |
ニッサン・ClickMobi | 該当車なし |
オリックスカーリース | 3年契約なし |
MOTAカーリース | 3年契約なし |
定額カルモくん | 84,215円 |
ニコノリ | 見積もりできず |
リースナブル | 51,700円※ガソリン車 |
カーコンカーリース | 97,020円 |
SOMPOで乗ーる | 35,110円 |
ピタクル | 3年契約なし |
Cool MINT | 該当車なし |
NORIDOKI | 61,600円 |
※2024.6.5時点
(注1)トヨタキントは初期費用フリープラン、ガソリンタイプ、任意保険込みでの見積もりです。
RAV4新車のサブスク・オススメはSOMPOで乗ーる
おすすめの理由
- 月々のリース料金が安い
- クルマのラインナップが多い
- エニカでクルマの維持費節約
月々のリース料金が安い
数あるリース会社のリース料金を調べてみると、SOMPOで乗ーるのリース料金が、圧倒的に安いです。
リース料金が高いところと比べると倍以上ちがいます。
同じクルマ、しかも同じ契約条件でここまでちがうことに衝撃を受けざるを得ません。
リースはボッタクリだ、
そんなフレーズをときどき聞きますが、ある意味では納得してしまいます。
このリース料金なら、ディーラーで購入するよりもお得なのでは?
比較検討する価値は充分あると思います。
詳しくは別記事を参照ください↓
クルマのラインナップが多い
SOMPOで乗ーるは、輸入車も取り扱っています。
新車の輸入車を取り扱っているリース会社は、SOMPOで乗ーる、リースDeマイカー、この2つだけです。
輸入車にも乗ってみたいという人には大きなメリットですよね。
メルセデス・ベンツGLB のサブスクに興味がある方はこちらの記事を参照ください↓↓
エニカでクルマの維持費節約
エニカは個人間カーシェアリングのこと。
使わない日にマイカーを他の人に貸し出してお小遣いを稼げるという画期的なシステムです。
本来リースしたクルマは他の人に貸し出すことはできません。
ところが、SOMPOで乗ーるでリースしたクルマはエニカで貸し出すことが可能なんです。
なぜ可能かというと、運営元が同じだからです。
RAV4が、エニカではいくらくらいで貸し出しされているか調べてみました。
料金は自由設定なので貸し出しする人によってちがいますが、だいたい1万円から1万5千円、といったところ。
仮に月に1回でもエニカで貸し出しすれば、クルマ維持費軽減になりますよね。
詳しくはエニカ公式サイトをご覧ください。
リース料金が安いのはなぜか
SOMPOで乗ーるのリース料金がここまで安いのはなぜか…。
とうぜん疑問になりますよね。
結論からいうと、
オープンエンド方式のリースだから。
オープンエンド方式のリースなので残価を高く設定できるのです。結果、月々のリース料金が安くなるということなのです。
オープンエンドリースのデメリットは残価精算があること
はじめの契約時に設定する残価は、あくまで予想価格に過ぎません。
3年後、予想した残価と実際の査定額がちがうなんてことも、当然あるでしょう。
そんなときは、その差額をあなたが精算する必要があります。
つまり、リース契約が終わるときに、追加で支払いが発生するかもしれない、ということです。
さいごに支払いがあるかもしれない、しかも、いくら払うか分からないなんて嫌ですよね。
これこそ、オープンエンドリースの大きなデメリットなんです。
オープンエンドリースについては別記事で解説していますのでこちらを参照ください↓↓
残価保証オプションはメリット大
そこでおすすめなのが、
残価保証オプションです。
どういうオプションかというと、残価を保証してくれる、つまり残価精算をする必要がなくなる、というオプションです。
これは大きなメリットです。
SOMPOで乗ーるでは、このオプションは有料オプションとなります。料金は月に数千円ほど。車種や契約内容によってちがっています。
リース契約するときの注意点
SOMPOで乗ーるに限ったことではなく、多くのリース会社でいえることなのですが、リース契約するときは以下の点に注意する必要があります。
- クルマは原状回復が基本
- 走行距離が決まっている
- 途中での解約はできない
クルマは原状回復が基本
リース契約が終わってクルマを返すときは、クルマを原状回復してから返すのが基本です。
つまり、クルマに傷などがあったら直す。カスタムしたり改造したりということがあれば元どおりにする。目立つ汚れなどがあればキレイにする…。
こういったことが必要となります。
残価保証オプションつけたから原状回復はしなくてもいいんでしょ? これはよくある勘違いなのでご注意ください。
残価保証と原状回復はまったく別のはなしです。
走行距離が決まっている
走行距離には制限があります。
この制限を超えてしまうと、リース契約が終わるときに追加で料金がかかります。
とはいえ、多くのリース会社では走行距離を選べるようになっているので、あなた自身のライフスタイルにあった距離を選べば問題ないと思います。
途中での解約はできない
新車のサブスクを利用するうえで一番気をつけたいポイントです。
ライフスタイルって、けっこう変わるものですよね。引っ越しだったり、転職だったり。
その他、事故でクルマが全損したなんてこともあり得ます。そういう場合も例外ではなく、リースの途中解約はできません。
もちろん所定のお金を支払えば解約は可能ですが、大きな損失になります。できれば契約途中での解約はさけたいところ。
ライフスタイルが変わるリスクは、リース契約の年数が長ければ長いほど高くなります。
こういったリスクを回避するという意味でも、リース契約は3年がおすすめというのが、個人的なスタンスです。
まとめ
以上トヨタ RAV4 のサブスクについての解説でした。
おすすめは、SOMPOで乗ーるです。
その理由は、月のリース料金が安いからです。
契約するさいは、残価保証オプションをつけることをおすすめします。
各リース会社そうなのですが、リース料金は日々変わります。
リース料金の安い今がチャンスです。
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