あなたは、こう思っていませんか?
私もまったく同感です。
ところが、
メルセデス・ベンツGLBが頭金なしで月々5万円台から乗れる。もちろんディーラーへ行く必要なんてなし。
となればどうでしょう、だいぶハードル下がりますよね?
結論からいいましょう。
オススメするのは以下の新車のサブスク、要はカーリースです。
なぜオススメなのかというと、
支払総額に注目すると、ディーラーで購入するよりもお得となる場合があるからです。
この記事を読むメリットはこちら。
- 何十万というムダな手数料を払うことなくベンツGLBに乗ることができる。
![](https://heibon-takudora.com/wp-content/uploads/2023/11/20231109_203819_0000.png)
当サイトでは、サブスクの利用で3年ごとに新車に乗り換えるというライフスタイルをおすすめしています。
ベンツGLB・新車のサブスクが驚きの5万円台〜利用可
まずは、こちらをご覧ください。
SOMPOで乗ーるで見積もりをした結果です。
見積もり条件
- グレード ベンツGLB200d
- 契約年数 3年
- 走行距離 500km/月
- オプション なし
【SOMPOで乗ーる・リース料金】
3年 | 5年 | 7年 | |
SOMPOで乗ーる | 53,370円 | 56,350円 | 65,060円 |
※2024.7.24時点 リース料金は日々変わります。
新車のサブスク(SOMPOで乗ーる)がディーラーで購入するよりお得となる前提条件
次に、新車のサブスクがディーラーで購入するよりもお得となるための前提条件をお伝えします。
それは、
3年間、解約しないこと。
これにつきます。
なぜかというと、解約するとお金の支払いが発生し大きく損してしまうからです。
なぜ3年なのかというと、上のリース料金表を見ても分かるとおり、3年契約が1番お得だからです。
新車のサブスクとディーラーで購入、どっちがお得なのかは値引き額と売却額によって決まる
3年間解約しないこと。
これを大前提としますが、
ベンツGLBの新車のサブスクが、月々5万円台〜利用可能。
どうでしょう、この金額ならディーラーで購入するよりもお得かもしれませんよね。
なぜ、「〜かもしれない…」
こんな曖昧な表現になったかというと、ディーラーでは値引きというものがあるからです。
この値引き額しだいで結果は大きくちがってきます。
ただ、この値引き額って実際に契約してみないと分かりませんよね。
また、3年後にクルマを売却するときの話。
そのクルマがいったいいくらで売却できるでしょうか。これも正直分かりませんよね。
値引き額と売却額、この2つの金額が大きなポイントになります。
結局のところ、新車のサブスクとディーラーで購入どっちがお得なのか?
この問いに対する答えは、
一概にはいえないとなります。
なんですが、
この比較をより深く検討したいならばリセールバリューに注目することをオススメします。
この辺の話は長くなりますので別記事を参照してください。↓
![](https://heibon-takudora.com/wp-content/uploads/2024/06/20240602_071252_0000-160x90.png)
新車のサブスク(SOMPOで乗ーる)を利用するならオススメは断然GLB
SOMPOで乗ーるで、すべてのクルマをオススメするわけではありません。
なぜなら、クルマによってお得なものとそうではないもの両方あるからです。
具体例を示します。
Bクラスハッチバックを取り上げてみましょう。
条件は先ほどと同じです。3年契約、有料オプションなし、月間の走行距離500km。
【SOMPOで乗ーる・リース料金】
車種 | リース料金 | 本体価格 |
GLB 200d | 53,370円 | 6,940,000円 |
B 200d | 90,880円 | 5,640,000円 |
※2024.7.24時点 リース料金は日々変わります。
リース料金に注目してください。
Bクラスハッチバックのリース料金のほうが高いです。ところが車両本体価格はGLBのほうが高いです。
リセールバリューが大きく影響しているということです。
だから、GLB がおすすめなのです。
メルセデス・ベンツ公式サイトで見積もり(4つの支払いプラン)
そもそもメルセデス・ベンツって頭金や月々の支払いなど、いくら払えば乗れるのかと疑問になりますよね。
メルセデス・ベンツ公式サイトで調べてみました。
4つの支払いプランがあります。
ここではざっくりとした相場感を参考にしていただけたらいいと思います。
【見積もり条件】
- 車種 GLB 200d
- 年数 3年
- 有料オプション なし
※2024.7.8時点
スタンダードローン
いわゆる普通のディーラーローン。頭金やボーナス併用など自由に設定できます。
支払いが終わればクルマは自分のものになりますし、クルマをカスタムすることや売却することもできます。
もちろん走行距離の制限もありません。
頭金を300万円として見積もりしました。
- 頭金 3,000,000円
- 月々 120,600円
残価設定型ローン
いわゆる残クレ。契約するときに残価を決めてローンを組みます。さいごの支払いのときに残価を精算します。
形式的にはリースと同じです。
頭金0円、残価を300万円としました。
スタンダードローンとのちがいは、イメージとしては300万円をはじめに払うか、さいごに払うかのちがいです。
- 頭金 0円
- 月々 126,500円
- 残価 3,000,000円
クローズドエンドリース
契約するときに残価が明らかにされない契約です。なので、さいごに残価の精算はないです。
契約が終わればクルマを返して終了。
シンプルで分かりやすい、しかも残価精算のリスクもないです。そのかわり月の支払いは高めです。
年間の走行距離は5,000kmでの見積もりです。
- 頭金 0円
- 月々 141,790円
オープンエンドリース
契約するときに残価を決めるリース契約です。なので、さいごに残価精算があります。
形式的には残クレと同じです。
残クレとちがうのは、税金などの諸費用がリース料金に含まれていることです。
- 頭金 0円
- 月々 121,440円
- 残価 3,140,000円
以下、一覧表です。
支払いプラン | 月の支払い | 残価 |
スタンダードローン | 120,600円 | – |
残価設定型ローン | 126,500円 | 3,000,000円 |
クローズドエンドリース | 141,790円 | – |
オープンエンドリース | 121,440円 | 3,140,000円 |
※2024.7.8時点
クローズドエンド方式とオープンエンド方式のちがいについてはこちらの記事を参照ください。↓↓
![](https://heibon-takudora.com/wp-content/uploads/2023/10/20231003_233238_0000-160x90.png)
SOMPOで乗ーるとメルセデス・ベンツディーラー、見積もり結果を比べてみると
【オープンエンドリース・リース料金】
会社 | リース料金 | 残価 |
メルセデス・ベンツ | 121,440円 | 3,140,000円 |
SOMPOで乗ーる | 53,370円 | 5,678,000円 |
※2024.7.8時点
SOMPOで乗ーるが、圧倒的に安いです。
月に5万以上ちがいます。
もちろん、先ほどいったようにディーラーで購入すると値引きというものがあるかもしれませんし、営業マンとの付き合いがあるなんて人もいるでしょう。
また、3年後に高値で売却できる可能性もあります。
なので、
繰り返しになりますが、どちらがお得かは一概にはいえません。
なんですが、比較検討してみる価値は充分ありますよね?
私がいいたいのは、
「リースは損だ。」
このような固定観念を持たずに、フラットな目線で両者を比較することが大事だということです。
SOMPOで乗ーる以外のリース会社はどうなのか
結論からいうと、メルセデス・ベンツにかぎらず新車で輸入車の取りあつかいがあるのはSOMPOで乗ーると、リースDeマイカーだけです。
ただし、リースDeマイカーは3年契約がありません。
リース会社 | メルセデス・ベンツ |
出光オートフラット | ✕ |
コスモMYカーリース | ✕ |
エネオス新車のサブスク | ✕ |
トヨタ・キント | ✕ |
ホンダ・楽まる | ✕ |
ニッサン・ClickMobi | ✕ |
オリックスカーリース | ✕ |
MOTAカーリース | ✕ |
定額カルモくん | ✕ |
ニコノリ | ✕ |
リースナブル | ✕ |
カーコンカーリース | ✕ |
SOMPOで乗ーる | ◯ |
ピタクル | ✕ |
Cool MINT | ✕ |
NORIDOKI | ✕ |
リースDeマイカー | ◯ |
※2024.7.8時点
個人間カーシェアリング・エニカでクルマの維持費を軽減
SOMPOで乗ーるの大きな特徴は、エニカを利用できる点です。
エニカ、ご存知ですか?
エニカは、個人間カーシェアリングのことなんですけど、要はクルマを使わないときに誰かにクルマを貸しだして副収入がゲットできるんです。
ほんらいリースしたクルマを他の人に貸し出すことはできません。ところがSOMPOで乗ーるではエニカを利用できるのです。
なぜかというと、DeNA SOMPO Mobility といういわばSOMPOで乗ーると同じ会社がエニカを運営しているからです。
GLB のシェア料金はいくらほどでしょうか。エニカで調べてみました。
1日あたり2万円前後、というクルマが多かったですね。その辺は個人によってもちがうし、年式やグレードにもよるでしょう。
この料金の中には保険料も含まれているので丸々副収入になるわけではないですが、それでも月に数回貸し出しできれば大きな副収入になります。
詳しくはエニカ公式サイトをご覧ください。
さいごの残価精算が心配? その必要はありません
「月々のリース料金が安いのは、さいごに残価精算があるからなんでしょう?」
あなたはそう思ったかもしれませんね。
たしかにその通りではあります。
SOMPOで乗ーるはオープンエンドリース、ゆえに基本的にはさいごの残価精算が必要です。
なんですが、
残価保証オプションを付ければ話は別、残価精算は不要となります。
どういうオプションかというと、
月に数千円〜の有料オプションとはなりますが、このオプションを付けると文字どおり残価精算をする必要がなくなるというオプションです。
オプション金額はクルマによってちがってきます。
ちなみにベンツGLBのケースでは、
オプション料金は、
18,700円/月
オプション込みのリース料金は、
72,070円/月
と、なります。
オプションの料金がかなり高いので、場合によっては残価保証オプションは付けないという選択もありかなと思います。
ただ、そうなると、さいごに残価精算があるかもしれませんが。
まとめ
以上メルセデス・ベンツ GLB 新車のサブスクについての解説でした。
おすすめはSOMPOで乗ーるです。
理由は月々のリース料金が安いからです。
契約するときは残価保証オプションをつけることをおすすめします。
約700万円ほどするメルセデス・ベンツが月々5万円台から乗れるのです。
この記事をここまで読んでくれたあなたは、もはや迷う必要はないはず。
各リース会社そうなのですが、リース料金は日々変動します。
リース料金が激安な今がチャンスです。
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